ICT機器を用いた授業(意識調査)について
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ICT機器を用いた授業アンケート(意識調査)結果
平成29年8月に市内中学校4校と義務教育学校1校に生徒用、教師用のiPad386台と大型モニタ24台を整備しました。
その教育効果を検証するために、平成30年3月に、生徒の意識調査を実施しました。
1,762人の回答を集計すると「iPadを用いると仲間といっしょに考えたり、話し合ったりしながら授業に取り組める」と答えた生徒は、「どちらかと言えば取り組める」と答えた生徒を含めると91%でした。
また、「iPadを用いると授業内容がわかったり、できたりする」と答えた生徒は、「どちらかと言えばわかったり、できたりする」と答えた生徒を含めると90%と、とても高い結果が出ました。(別紙参照)
今回の調査では、ICT機器を用いることで、生徒はより主体的に、仲間と関わりながら授業に取組、さらに、学習内容がわかったりできたりすることを実感するなど、ICT機器を用いると教育効果が高いと言えます。
今後も活用事例を市内で共有し、羽島市の子どもたちの力を伸ばしていきます。
ICT機器を用いた授業アンケート(意識調査)結果