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第2回小熊小学校プログラミング体験教室について その2
2019年09月21日
令和元年9月11日、小熊小学校の6年生児童を対象にプログラミング体験教室を実施しました。授業に参加した児童の振り返りの言葉を紹介します。
『前やったプログラミングの授業と違って、いろんな命令をしないといけなくて難しかったけれど、失敗してもその失敗がヒントになっていたり、最後には自分のかきたい正多角形をかいて挑戦したりして、その図形が成功するとちょっとうれしくて、前と違うやり方だけれどおもしろいなと思いました。』
『プログラミングの授業を終え、ロボットを操作して正多角形をかくのは簡単だったけれど、最後に配布されたプリントには正五角形から正七十二角形まであって少し難しかったです。でも、ペアと協力してたくさんの正多角形がかけて良かったし、楽しくプログラミングをすることができてうれしかったです。失敗してもそれがヒントになったので、それを学べたことも良かったです。』
うまくかくためにはどの部分を修正するべきなのか、ペアで相談しながら、試行錯誤しながら学習を進めることができました。また、iPadを用いる良さも実感していました。