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福寿小学校6年生を対象にプログラミングを用いた算数の授業を参観した方のコメントを紹介します
2019年11月09日
令和元年10月31日に実施した福寿小学校6年生児童を対象にしたプログラミング授業(算数)を参観した方からコメントをいただいています。
その一部を紹介します。
子ども達が興味をもって参加していた姿が、一番印象に残りました。多少分からなくても、仲間と助け合って活動することで、どの子も参加できていたと思います。 8mほぼぴったりに止まったときの感動や、惜しい時のくやしそうな様子は、「最後に1回だけ走らせる」ことが大きなカギになっていました。 このような条件を加えるだけで、期待値が上がり、「楽しい」「考える」授業になることを学ばせていただきました。ありがとうございました。
スフィロが進む動きが、やってみたい意欲化につながっていました。提示の工夫がよかったです。 速さ、距離、時間の公式をおさえ速さがそれぞれのグループで違っていたことから入力する時間を考える話し合いは意図性があり、よかったと思います。 早く解けた1つの班が試しに走らせていたので、他の班もやればよかったのではないかなと思いました。
菊川市では教室の中でタブレットを利用して教科書にそった学びは行っていますが、今日拝見させて頂いた授業は新鮮で子供たちの目の輝きがちがったように感じました。 これから色々な応用で学びが広がっていけてとっても勉強になりました。