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福寿小学校6年生を対象にプログラミングを用いた算数の授業について 6年生児童のコメントを紹介します
2019年11月12日
令和元年10月31日に福寿小学校6年生児童を対象にしたプログラミング授業(算数)を実施しました。
参加した児童のコメントの一部を紹介します。
結果8mぴったりに止まることはできませんでした。でも、自分のチームのみんなと協力して、計算したり考えたりできたので楽しかったです。少し計算が違ったけれど、もう一度挑戦したいと思いました。プログラミングは初めてやりました。速さの勉強は苦手だったけれど、こういう楽しみ方もあるのだなと思いました。計算や公式に当てはめたりするのは難しかったけど、とても楽しかったです。
自分たちで「時間」を求められることができた。筆算で細かく計算して小数になったけれど、数字は細かいほど正確に止まることもわかった。初めてプログラミングの授業をやったけれど、自分たちで答えを導き出すことができてよかった。また算数の復習をすることもできて、少し忘れていたから思い出すこともできてよかった。
スフィロを使って、1秒間に何cm進むかを計り、それを公式に当てはめて計算できた。ほぼぴったり、8mスフィロを進めることができた。前の単元のことを実際に自分たちで考えて、進めることができた。初めてで少し難しかったけれど、すごく楽しかった。普通のいつもやっている算数より、楽しくてよかった。またやりたいと思いました。