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1月に実施した中島小学校6年生プログラミング授業を終えた子供達の振り返りを紹介します。
2020年02月17日
令和2年1月に2回にわたり、中島小学校の6年生を対象に理科のプログラミング授業を実施しました。
感じたことや学んだことなど、授業を終えた児童が書いた振り返りの言葉を紹介します。
電気を無駄に使っているところがたくさんあることにも気が付けたし、それを直すための方法を班のみんなと話し合って、楽しみながら考えることができました。いろいろな機能を使って、どれが1番効率よく使えるかなど、いろいろなことを考えながら楽しく勉強ができてよかったです。このようなことを本当の生活にもいかしていけたらいいし、もっともっとたくさん電気を効率よく使うための方法を見つけていけたらいいなあと思いました。
プログラミングは、前に簡単なゲームでやったけれど、本格的なのは初めてでおもしろかったです。いろいろなふうに変えたり、組み合わせたりしていくのが楽しかったです。「今まで使ったものは、こうプログラムされているのかな」と考えるとすごくワクワクしました。授業がおもしろくて、とても楽しい日になりました。電気を無駄なく使うのに役立つプログラミングはすごい!と思ったし、またいつか機会があったらプログラミングをやってみたいと思いました。
はじめはプログラミングというものが何か分からなかったけれど、やっていくうちにできるようになったし、電気を効率よく使うために、先生や班の子たちと考えたり、実際やってみたりすることがとても楽しかったです。また、プログラミングの授業を通して、電気を無駄なく大切に利用したり、どのように電気の使用量を減らすことができたりするのか、とてもよくわかりました。