桑原学園BLOG

教科の授業が始まりました

掲載日：2021.04.12: できごと

　桑原学園では、多くの教科の授業を教科担任制で進めています。それにより、専門性の高い指導が可能となり、子どもたちの学ぶ楽しさや興味関心が増します。6年生理科では、「燃えているろうそくを密閉すると、どうなるか」について自分の考えを理由を付けて述べていました。酸素や二酸化炭素といった言葉を使って説明していました。この学習は、中学校の「物質のすがた」「物質の成り立ち」「化学変化」の学習につながるものです。実験は次の時間です。楽しみですね。

　また、前期課程の外国語活動や外国語の授業も教科担任が行います。授業後には、教科係が今日の振り返りや次時の学習内容を教科担任に聞き、記録して学級の皆に伝えます。次の授業を受けるのではなく、自ら学ぶという姿勢を大切にしています。