桑原学園BLOG

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6年生 理科「物の燃え方と空気」

掲載日:2021.04.30
できごと

 理科の学習は3年生から始まります。1,2年生は生活科を学びますが、3年生からの理科や社会につながる内容となっています。今年度、桑原学園前期課程では、3年生から6年生まで理科は教科担任制をとっています。

 6年生は「物が燃えるとはどういうことか」「物が燃えるのに必要なものは何か」など、予想を立て実験を通して学習してきました。この実験では、マッチでろうそくに火を付けるのですが、子どもたちの日常の生活にはほとんど無いため、緊張しながら付けてました。瓶に入れたろうそくの炎が大きくなるのはなぜなのでしょう?

 水や金属を加熱する実験は4年生が最初です。6年生もこの単元の前にマッチでの点火を練習しました。中学校の理科では、物が燃える(燃焼)変化について、酸化という捉えで学びます。

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