桑原学園BLOG
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美しい秋花壇になることを願って...(夏休み中の花活動)
- 掲載日:2021.08.06
- できごと
桑原学園の伝統の五本柱は「学習・合唱・掃除・挨拶・花活」です。花活動は,桑原中学校の時代から大切に受け継がれてきたものです。夏休み中も,後期課程の生徒の皆さんが当番を決めて草取りや花殻摘みに丁寧に取り組んでいます。
秋花壇のデザインは「Happy みんなでつくり上げる幸せな花壇」のテーマのもと,アイデアを募集し,8年生の浅野留衣さんのデザインが投票によって選ばれました。
虹をイメージした暖かい色の花を多く使い,桑原学園のみんなが元気な気持ちになれるように願ってデザインされています。手前から,サルビア➡マリーゴールド➡メランポジウム➡ニチニチソウ➡サルビア(モニュメント奥側)と,植えられています。
みんなでつくり上げるとは,1年生から9年生までのみんなでつくり上げるという意味です。小さな種を育苗セルトレイに蒔いた時からのこれまでの取組では,いつも上級生,特に後期課程の生徒の皆さんのリードのおかげで活動が手際よく進められました。