桑原学園BLOG
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イタセンパラが増えたよ!~3,4年生
- 掲載日:2022.09.01
- できごと
イタセンパラは日本固有種である淡水魚で,名前の由来は,「板」のように平らで,繁殖期(秋)に「鮮」やかな紫色のお「腹」になるため,「板鮮腹(いたせんぱら)」とよばれています。
羽島市内の小中学校では,何校かで飼育されており,桑原学園でも平成29年度から飼育を続けています。今日は,岐阜県水産研究所から,イタセンパラを6匹持ってきてもらい全部で10匹となりました。これまで飼育してきた4年生,これから飼育を引き継ぐ3年生が,水産研究所の方の話をお聞きしました。羽島市ホームページにも,そのサイトがあるのでご覧下さい。
https://www.city.hashima.lg.jp/0000007765.html
イタセンパラの特性を学び,飼育する上で気を付けるとよいことも分かりました。下半期は,4年生は家族遊び,3年生はイタセンパラの飼育を引き継ぎます。大切に育てていきましょう。