桑原学園BLOG
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田口福寿会から本の贈呈がありました
- 掲載日:2022.09.29
- できごと
田口文庫とは,西濃運輸株式会社(現在のセイノーホールディングス株式会社)の創業者である,故 田口 利八氏夫妻が,昭和47年に,岐阜県内の学校教育の学習環境の向上を願い,公立小学校及び特別支援学校に図書の寄贈を始められ,今日まで毎年続けておられるものです。昭和47年から令和3年度までに,累計で延べ2,135校に95万3,943冊,14億1,700万円相当の希望図書が贈られました。
今年度は,県内56校に,岐阜地区では桑原学園を始め18校に贈呈がされました。上半期学習図書委員長の伊東さんが寄贈について全校に紹介,国語・漢字辞典が各30冊,その他の本と合わせると261冊の本が贈られ,今日から早速,図書館に配架。子どもたちが早速借りていました。本は心の栄養です。秋も深まってきました。スポーツの秋,読書の秋です。タブレットを閉じて,本を開いてみませんか。親子で同じ本を読み,語り合うことも,素敵なふれあいとなります。