桑原学園BLOG

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JR東海「新幹線を支える人たちの仕事」講座

掲載日:2025.03.24
お知らせ

 3月14日(金)、東海道新幹線60周年記念として、4~6年生がJR東海・岐阜羽島電気技術センター職員の方々から、「~新幹線をつなぐまち~」新幹線を支える人たちの仕事について講座を受けました。東海道新幹線が安全で速く、便利な乗り物として60年も続いてきたこと、そのために運転士や車掌だけでなく、日々のメンテナンスや運行のために多くの方々に支えられていることを学びました。

●いろいろなことを教えてもらったけど、特に心に残っていることはグループでわかれて新幹線を支えていることです。私は働いている人たちの仕事はみんな同じだと思っていたけれど、話を聞くと分担して仕事をしていることが分かりました。(4年 青山さん)

●説明の時、クイズなどをはさんでいて楽しかったし、わかりやすかったです。最後の体験では、非常ボタンは思ったよりも固かったし、思ったよりも重かったです。新幹線が60年も走っていることは驚きました。(5年 小粥さん)

●新幹線はとても長く走っているのだとびっくりした。かかる電気や走る速さにびっくりした。危ない作業もあるけれど、やりがいのある仕事だと思った。事故0(ゼロ)というように安全なのは、危ない作業もしてくれる人たちのおかげなのだと思った。(6年 寺本さん)

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