正木小BLOG
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大浦の蛇 正木小に現る
- 掲載日:2023.06.29
- 行事
正木町に伝わる伝統芸能「大浦の蛇」が29日、正木小体育館に現れ、3年生児童が地域の方から学びました。
大浦の蛇は、雨乞いと豊作の祈願に使われてきました。
この授業は、3年生の総合的な学習の時間の一環としてお願いしたもので、今日は保存会の会員10名の方が来校してくださいました。
始めに、動画で大浦の蛇が動いているところを見て学びました。次に、クラスごとに大浦の蛇の中に入って実際に動きました。
3年生児童は、大浦の蛇の中に入って体験できたことをたいへん喜んでいました。
この大浦の蛇は、8月11日の午後8時頃に、正木小学校グラウンドに再び現れます。その時には、口から火を噴いていることでしょう。
保存会の皆様、お忙しいところありがとうございました。
写真=体育館に現れた大浦の蛇、29日