正木小BLOG

第2回の命を守る訓練を22日、正木防災会と一緒に実施しました。

今回の想定は地震が発生して火災が起きたため、避難することと、校舎内に取り残された児童の救助訓練です。

児童は、訓練用の放送を聞いて、グラウンドの中央に避難しました。その後、初期消火班の報告、捜索班の捜索、119番通報訓練などを行いました。

正木防災会の永田さんから、振り返りの言葉をいただき、訓練を終了しました。前回の訓練より、スムーズに避難することができました。

写真＝避難する児童（上）、飛散したガラス片（模写真中央の型）を避けて避難する児童（中）、担架で救出訓練（下）、22日撮影