正木小BLOG

正木小授業改善プロジェクトを20日行い、6年生の社会の授業の改善に取り組みました。

今回の改善点は、タブレットでロイロノートを使った意見交流です。縄文時代と弥生時代の変化を見付け、ロイロノート上にまとめて発表するものです。

児童は、変化が分かるところに○をつけるなど、意欲的に取り組んでいました。授業の後半には黒板に出で児童が意見をまとめるなど、児童主体の授業になりました。

本校では昨年度に引き続き、市教委の教科専門員を講師としてお招きして、授業改善に取り組みます。ポイントは、児童主体の学びをつくり出すことです。

写真＝授業参観をする教科専門員（右奥）