正木小BLOG

令和6年度前期終業式を11日に開催し、校長は前期の児童の頑張りをたたえたうえで、「本をたくさん読もう」とエールを送りました。

はじめに、前期の振り返りの中から６年生の２人の振り返りを紹介しました。

Ａさん「学習面では５年生よりも授業に積極的に取り組んで、挙手もできるようになった、自分の考えを自信をもって発表できるようになった。」

Ｂさん「国語のやまなしの学習では、登場するものや場面の理解ができた。算数では比の計算ができるようになった。」

校長は６年生の素晴らしさを紹介したうえで、「小さい頃から皆さんは、できるようになったことが少しずつ増えてきました。これからの学校生活の中でも、できることを少しずつふやしていってください。」と語りました。

このあと校長は、「田口福寿会から正木小に、９０９冊の本が寄贈されました。国語辞典、漢字辞典、ことわざ辞典をあわせて２４８冊。皆さんからのリクエスト本が６６１冊、あわせて９０９冊の本が寄贈されました。」と寄贈された本を手に取って紹介しました。

図書委員会の子が準備をしてくれて、既に貸し出しができるようになっています。後期は、田口文庫の新しい本を読んで、もっと本を好きになりましょう。

明日からキッズウィークで、１７日（木）から後期が始まります。

写真＝寄贈された本を手にとって紹介する校長、１１日、終業式で