正木小BLOG

岐阜県立羽島高等学校がイタセンパラについて取り組んでいることをのご縁から１７日、羽島高校の高校生が来校し、環境学習を行いました。

この取り組みは、羽島高校が朝日大学とＦＣ岐阜と連携して取り組んでいる学習で、イタセンパラを飼育している５年生が参加しました。

環境学習では、羽島高校の生徒がイタセンパラに関するワンドなどの基礎的な情報を教えてくれました。その後、イタセンパラクイズを出すと、児童はよく考えて答えていました。

羽島高校とコラボしているFC岐阜の遠藤選手が来校し、華麗なキックを披露してくれました。沖縄県出身の朝日大学の学生は、沖縄県にも多様な生物がいることを話してくれました。

今後も、５年生を中心に環境学習を進めていく予定です。また、羽島高校とも連携して、様々な教育活動を展開する予定です。

写真＝羽島高校（上）、FC岐阜遠藤選手、１７日、体育館で撮影