中島中BLOG

　一個人としては、降雪は嫌いではありません。冬の夜空に舞う雪は幻想的で、眺めているとそのままその空間に入っていけそうな気になります。

　雪の降りしきる音を聴くのも好きです。

　夜の雪と朝の雪は降る音が違うから、時間が許すなら、熱いコーヒーを飲みながらしばし耳を傾けたくなります。

　ただし、公人としては、雪は困りものです。

　「生徒は安全に登校してくるだろうか。」

　「職員が事故なく学校に到着するだろうか。」

　危惧ばかりです。

　今朝、羽島市にしては珍しい大雪となりました。

　心配しておりましたが、生徒は安全に登校してまいりました。（「滑って転倒した」と言う生徒が何人かはいましたが...）

　現在は降雪もおさまり、穏やかな陽光が差し込んでいます。

　明日はこのまま晴れるかな。