中島中BLOG

　多感な青春期に創りだされる作品は、完成された大人のそれとは違い、溢れんばかりのエネルギーに満ちていて観る者のこころを刺激します。

　書は、静かに、そして温かな優しさをもって私たちに訴えかけてきます。

　絵は、それこそ圧倒されんばかりのエネルギーをもって訴え、ずんと力強くこころを押してきます。

　今年、『羽島市美術展』がコロナ禍で中止となり、素晴らしい作品群は、残念ながら多くの人の目にとまらないままに本校に返ってきました。少しでも多くの人に観ていただく機会をと、２月28日まで本校の管理棟にて展示を行っております。

　いつでも観にいらしてくださいと言いたいところですが、コロナ禍でそんなわけにもいきません。実物ではなく恐縮ですが、以下、ご覧ください。